重量設定/レップ数
高回数でもいいが、4~5回くらいで限界がくる重さで行うのが良い。
インクラインダンベルカールでよくある間違い
インクラインなのに・・・
- 体が起きている(前に乗り出している)
- 下ろす時よりも上げた時の収縮を意識している
っていう人が多いそうです。
この逆で行うのがストレッチを意識したインクラインダンベルカールです。
正しいインクラインダンベルカールのポイント
木澤流インクラインダンベルカール
- 準備ベンチの角度は45度
角度は倒せば倒すほどストレッチを感じれるがフォームが崩れやすくなる
初心者は45度より起こしてストレッチを感じる練習から始める - 姿勢インクラインのための姿勢を意識
肩甲骨を寄せて胸を張る
体は起こさない - 下ろす時胸を張って肩甲骨を寄せて短頭を伸ばす
アゴを上げながらゆっくり下ろす
肩甲骨をつけたまま胸を張って二頭をストレッチ
だらんとなるところまでは下げ切らない
手の平は常に正面を向いてる状態(ニュートラルにしない) - 上げる時頑張るのは上げる瞬間の切り返す時
お尻はベンチについたまま浮かさない
体は反らさず、ちょっと丸めるくらい
上げたらちょっとアゴを引く
収縮よりは少し休む感じ(負荷がないところで頑張らない)
重さが掛かりながら伸ばされる種目なので、二頭に違和感がある時は避けた方が良い。
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