今回はですね、筋トレのモチベーションを上げる方法というのを私なりに考えてみたんですけども、筋トレ始めたり、ダイエットもそうなんですけど、やっぱり何回始めても続かないという人がたくさんいらっしゃいますね。
そんな筋トレが続かないという方のために、山澤式モチベーションを上げる5つの方法というのをちょっと考えてきたので、このお話を聞いたら、ちょっとは筋トレを続けられるきっかけになるかもしれませんので、ぜひ最後までご覧ください。
筋トレを続ける方法①とにかく筋トレをする
筋トレ続けられないって言ってるのに、筋トレをするという、矛盾したような話になるんだけど、これ本当に根本大事なところで、筋トレのモチベーションっていうのは、筋トレをすることでしか上げられないです。
例えばインスタとかSNSで、こういう体になりたいな、この人憧れるなっていう、そういったもののモチベーション上げるきっかけにもなるし、いろんなYouTubeを見て、こういう体になりたいなとかね、こうやったら筋肉つくんだって、色々学びがあったとしても、「さて、今日も寝よう」つって、その日1日終えてしまったら、結局のとこ何も変わらないんですよ。
もちろん、家で筋トレをするんだったら、家でダンベルを握る、腕立て伏せを始める。
結局、何か1つの行動がないと、モチベーションってのは決して上がらないんですね。
サッカー上達したいと思う人がボールを触らない、野球上達したいと思う人がバットを触らないのと一緒で、いい体になりたいと思った人がダンベルを握らないことには、何も変えることができないんですね。
だから、何が大切かっていうと、モチベーションなんか結局のとこなくていいんですよ。
その行動さえあれば、やりたくないなと思いながらでも、ダンベルさえ握ることができたら、あなたは勝ちですから。
やりたくない、モチベが上がらない、その上で行動できる人っていうのが、初めて何かの結果を得ることができる人だし、最初から筋トレが好きな人なんて決していませんから。
僕も最初なんて別に筋トレ好きじゃなかったから、僕が言う筋トレって、「先生にやらされるすごい嫌なこと」みたいな、そんなイメージだったから、やりたくないなと思いながらでもやり続けた先に、いつか好きになる時が来るんですね。
なので、モチベーションが上がらない時は、とにかく筋トレしてください。
何か、たった1つのことでも構いません。こうした先にモチベーションというのが待っています。
筋トレを続ける方法②失いたくない体を作る
トレーニーの多くがそう思ってることで、僕自身もなんで筋トレを続けられることが出来るんだろうと思った時に、作った体を失うのが超恐怖なんですよね。
その習慣化もそう。これだけ毎日のように何年も筋トレ続けてきて、1週間休みます2週間休みますなんてなったら、せっかくこの積み重ねてきたものが全部崩れて落ちてしまうんじゃないかっていう、そういう感覚に陥るんです。
つまり、何が言いたいかというと、最初どんなに楽しくなくても、モチベーションが上がらなくても、3ヶ月間は頑張ってほしいっていうことなんですね。3ヶ月間しっかり筋トレ頑張った先に、絶対体って変わってるんですよ。
僕のパーソナジムで、いろんな何百人とお客さん見てきましたけど、2ヶ月間本気で頑張った人って、超ビフォーアフター、別人のように変わってるんですね。
筋肉もそうだし、ダイエットとかすれば、腹筋を割ることだってできる。
そういう今までになかった体、過去最高の体を作れた人って、それを失うのをもったいないと思えるはずなんですね。
なので、まずは2ヶ月、3ヶ月、どんな方法でも続けてみる。
思い切って、パーソナルジム行ってしまうのもそうだし、家トレでもジムトレでもなんでもいいんだけど、たった1回でも成功体験がある方っていうのは、必ずそれがモチベーションに繋がるはずです。
1度2～3ヶ月、本気になって体を変えてみましょう。
筋トレを続ける方法③未来の自分を想像する
自分の未来、5年後、10年後、20年後でもそうなんですけど、人間はどんどん老いてくわけじゃないですか。
老けていくその中で、僕がすごくモチベーションになってたり、危機に感じてるのって、老けたくないなんですよ。
おじさんになりたくないというか、どうしても年齢的にはおじさんになってくんだけど、世間で言われるおじさん体型っていうものがあるじゃないですか。酒いっぱい飲んで、内蔵脂肪もたくさん溜まって、お腹出ちゃったりとか、いわゆるだらしない体型っていうのになってしまうのが。
今10代、20代の若い人にとってもメチャメチャ恐怖だと思うんですよ。
すでに今の体にコンプレックスがあったり、変えたいって思う方もいらっしゃると思います。
ただ、今の体から何もしない5年後、10年後って、筋トレをしなかったら悪化する一方でしかないんですよね。
そうなった時、健康面であったり、老化の部分っていうのはたった1つ、
筋トレをすることでしか防げないんですよ。
逆に、今の体がいわゆるだらしない体だなって自分で思ったとしても、筋トレをすることでメチャメチャカッコいい体、30代になっても、40代になっても、カッコよくいることってできるんですよ。
なので、筋トレというのは未来の自分への投資ですから、今からトレーニングを始めたり、ジムに行ったりする。
その習慣化っていうのは、あなたの10年後を大きく変えてくれます。
明るい、未来、健康的な未来を送るためにも、今から筋トレをする習慣をつけましょう！
筋トレを続ける方法④常にメリットを考える
筋トレが続かない理由の1つとして、
これ何のためにやってるんだろう？自分は何のために筋トレしてるんだろう？って疑問を抱きながらやっていたら絶対続かないんですね。
だから妄想でもなんでもいいから常に筋トレをやることで素晴らしいメリットが待っていると思い込むことって、すごく重要なんですよ。
例えば、筋トレ続けていい体になったら、メチャメチャ女の子にモテる、チヤホヤされる、男のロマンですよね。
いい体になることで、仕事もバリバリうまくいく、営業もバリバリうまくいって、出世ができるとか。
新しいビジネスチャンスが生まれて、仕事が大成功して、お金持ちになれるとかね。
それらは全て妄想でいいんで、実際の結果じゃなくていいんですけども、常にトレーニングをすることで、「あ、こんな素晴らしい報酬が得られるんだ」っていうのは、僕は常に考えてます。
実際に自分がどうなったかで、ちょっと話してきますけど、まずモテるかモテないかで言ったら、絶対にモテますよ。
もちろん、本当にモテる人と比べて自分がモテるかって言ったら、それはまぁちょっと別の話で置いといて。
ただ、今の自分が本当に筋肉がない細マッチョだったり、ちょっと小太りだったとしたら、今よりもっとモテなくなるのは間違いないじゃないですか。
この体型部分ってのは、何よりも自分の自信にも繋がるから、本当の自信っていうのは、ブランド物を着こんだりとか、ファッションじゃなくて、裸一貫になって、どれだけ誇れるかっていうね。
Tシャツ1枚、上半身裸、この状態で男の自信がみなぎるのが筋トレですから、モテるかモテないかで言ったら、もちろんモテるようになったし、あと、よく鍛えてるビジネスマンって、お金持ちって言われたりするんですけども、これはいわゆる筋トレする上での時間管理だったり、知識の面だったり、成功者の中で鍛えてる人も多いし、実際に自分で言うと、こうやって筋肉系ユーチューバーだったり、SNS活用して、ほんとに筋肉っていうのを職業にメチャメチャ稼げるようになりましたよ、若い時に比べると。
これは全ての人に当てはまるものではないけど、でも、筋トレをすることは絶対に前向きになる効果があるんですよ。
僕なんだったら、すごく明るく前向きな一面もあるけど、割と疲れやすかったり、ネガティブになる一面ってのもすごくあるから、それでもここまで来れたのって絶対に筋トレなんですよ。
例えば、失恋したり、仕事で失敗したり、凹んでた時も、その解決方法ってなんだと言いますと、筋トレなんですよね。
筋トレだけは1人で出来るし、いつでも出来るし。
ちょっとプライベートとか仕事で嫌なことあったけど、
あぁなんだか気が晴れたなって思わせてくれるのが唯一筋トレなんですよ。
なので、あなたが続けていく筋トレにもたくさんのメリットがあるはずです。
明るい未来、楽しい未来を想像しながら、筋トレ続けてみてください。
筋トレを続ける方法⑤最低限の知識をつける
やっぱりトレーニングを続けていく上で、自分のやり方がこれで正しいんだろうか、間違ってるんじゃないかって思いながら筋トレを続けてくのって、すごくモチベーション下がっちゃうんですね。
なので、最低限の知識をつけることは、僕は大事だと思っていて。
ただこれってものすごく詳しくなる必要ないです。
分からないことを、ちょっとGoogle先生に聞いてみる、ちょっとYouTube見てみる、そのレベルで構わないんですよ。
筋トレ何時間、何十分やった方がいいのかとか、何セットでやった方がいいのかなとか、重りどれぐらいがいいのかなっていう。それぐらいをちょっとGoogleで調べて、「あ、これぐらいでやればいいんだ」っていう。
ほんの少しだけ今分からないこと、悩んでることを解決するだけの知識で十分ですから、知識をつけることが大事だし、何よりも、それがあってる間違ってるっていうよりも、自分がやってることは正しいんだ、これで必ず成果が出るんだって思いながらやることの方が大事です。
後から考えると、「あ、あれはあんまり合ってなかったんだ」って思うこともあるんだけど、それよりもやってることは間違ってない、そう思い込みながらやることの方が筋トレの効果ってのは必ず上がるはずです。自分のやり方が正しいと思えるようになるためにも、最低限の知識はつけてください。
筋トレを続ける方法まとめ
キツくてやりたくないことかもしれないけど、今回お話した5つのことをちょっと意識してみてください。明るい未来が待ってると思います。
モチベーション上がらない時も筋トレ頑張ってね。
ただ、本当に疲れた時は休んでね。
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